最近「猫ブーム」といわれている現状について

   

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最近テレビなどで、今は猫ブームが来ていると、よく特集が組まれたりしています。
自分などは猫が大好きなものだから、猫の特番と聞くとついつい見てしまうのですが猫ブームと言われると猫を愛しているものには一抹の不安が沸いてくるのであります。

番組がよくやるデータの中に、今までは圧倒的に犬を飼っている人が多かったけれど最近は猫を飼っている人の方が多くなるような勢いだというものがあります。

殺処分も大いに問題になっているところなので猫を飼ってくれる人が増えるのはとても歓迎したいのですが

インタビューされるペットショップで店員さんが

「猫を求めている人が増えています。

などど答えているところを見ると「なんでペットショップで探すんだ」と思わずにいられません。

ネットでちょっと検索すれば「里親募集」がどれほど出てくるか。

これがいわゆる「ブーム」と呼ばれる所以なのでしょう。
ブームの波に乗りたいから珍しい猫が欲しい。高級な猫が欲しい。簡単に手に入れたい。

こんな気持ちの人がペットショップに向かうのではないかと心配になります。
しかし、テレビ局としては「ブーム」というのは手っ取り早い情報ネタなのでネタを広げようと「人気の猫ランキング」などを放送するわけです。

こうして人気の高い猫が周知されてくると「にわかブリーダー」が現れるのがさらに心配です。

今でも、心無いブリーダーの存在は問題になっています。

ペットショップではお金さえ払えば手に入ってしまうので
その反動で、捨てられる猫が増えるのではないかと危惧します。

購入者としても買ったものとして、命を軽く見てしまうの傾向があると思うのです。
それをなくすにはやはり「ペットショップでは生体を売らない」が唯一の方法だと思います。

でも、これを法制化するのが本当に難しいのも分かっています。
そういう思いがあるので簡単に猫をブームにして欲しくないなと心から思う昨今です。

女性 50代
愛知県
最近「猫ブーム」といわれている現状について

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