イスラム教徒への思い

   

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最近ISの幹部が起こしたとされるテロが頻繁に起こり、ニュースで報道されています。

実際のところは国の状況によっては成りすましであるケースもあるようですが。
例えば昨年バングラデシュで起こった日本人、イタリア人殺害事件。
犯行グループはIS幹部だと名乗っていましたが、政府は「現在国内にISの関係者はいない」と主張しました。

長年バングラデシュでは与党と野党が政権を巡って争っており、今は与党が政権を握っているわけですが、野党が与党の評判を失墜させる為に一般の人々を3,4人程雇って殺人を実行させたのではないかという説があります。

しかし真相は闇の中です。

そして今一番言いたいのは、今の世論に関してです。

イスラム教徒は危険、イスラム系の国々は危険だという誤った認識をニュース報道が助長することによって、それが人々の世論になっていく・・・

それが今の現状ではないでしょうか。

ISの主張するところのイスラム原理主義と、本当のイスラム教の教義は全く違うというのに。

最近米国大統領候補のトランプ氏が多数の票を勝ち取りましたが、彼は「イスラム教徒を入国禁止にするべきだ」という発言をしたことで有名です。
そんな人を支持する人が先進国であるアメリカに大勢いるという現状は、非常に恐ろしいのではないかと感じています。

私は先日バングラデシュを一カ月程旅行しました。幼馴染が企業をしようと移住したので、手伝いがてら遊びに行ったのです。

そこで幼馴染を通じてたくさんの方々と友達になりました。

皆とても親切でした。

日本人に比べるときっちりしていないし、時間は守らないし、仕事も遅いです。しかし皆本当に優しい人々でした。

だから実際イスラム教徒の人と友達になったことも、実際肩を並べて話をしたこともない人にとやかく批評されるのは個人的に甚だ悔しいです。

これはイスラム教徒だけに言えることではありません。他人の気持ちを理解しようと努力する人は世の中少ないのでしょうか。

女性 20代
奈良県
イスラム教徒への思い

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