耳掃除に伴う危険

   

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先日、国民生活センターが耳掃除中の事故などに関する注意を喚起したが、誰しも日常的に耳の掃除や手入れを行うだけに、笑って見過ごすことではないと改めて感じた。

ここ5年間の内に、耳掃除中に怪我をしたという情報が178件も寄せられており、内3件は耳の鼓膜に穴があいたという報告もあるという。

耳かきや綿棒を使って掃除してる最中に子供やペットがぶつかるというケースが多いらしく、起こりやすい事故だけに聞いただけでもゾッとするが、例え一人で暮らしていても、耳かきや綿棒の使い方次第では耳を痛める事は多々あるので、日常生活の事だけに、よくよく考えると深刻な問題でもある。

自分も以前、耳かきを穴に入れたまま寝返りをうってしまい、耳かきが穴の奥深くまで刺さって痛い思いをした経験があるが、考えてみれば耳に異物を突っ込むというだけでも怖い行為であり、かといってしないわけにもいかないので、今後は止めるという事もできない。

人種や住む国と地域によって、耳垢のタイプ(ウェットかドライか)に違いがあるとはいえ、生きている以上は痒くもなるし耳垢も溜まるので、そのたびに耳かきなり綿棒を用いて対処する必要がある。

またそれ以外にも、異物や虫が耳の中に入り込んだり、体罰などで耳の鼓膜が破れたという事故も報告されており、耳の中は鍛えようも無く大変デリケートであるため、大きな事故に繋がったり、その後難聴になったりと深刻化するケースもあるため注意が必要である。

それから、耳かきや綿棒などを耳の奥深くまで入れすぎないようにという事も、国民生活センターが強く注意を促しているのだが、これは分かっていてもつい奥深くまで入れ過ぎている人間も多いようで、怪我や大きなに繋がりやすいという。

自分もそのタイプで、奥深くまで耳かきを突っ込んで痛めたり、痒いからと綿棒で激しく擦り過ぎたりして耳ダレが出てきて後日その箇所が痛くなり、耳ダレが中で固まって後悔する事が毎年ある。

とは言え、耳の中も清潔にしたいし、痒かったり耳垢が溜まっているとついつい必要以上に掻いたり奥まで突っ込むので、自制が利かないというか、やはり認識していてもついやってしまう事なので困りものだ。

ただ最悪の場合は手術をしたり、聞こえなくなったりするケースに発展する恐れもあるので、日常的な当たり前のことだと鼻で笑わずに、自分の体を労る意味でも、危険なやり方で耳の中を掃除しないようにと認識し、やり方に注意する必要があると強く感じた。

男性 30代
大分県
耳掃除に伴う危険

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