恒心教徒による市役所同時爆破予告事件のニュースを見て

   

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私はインターネットサーフィンが趣味で、以前に動画サイトの3Dモデルを踊らせるMMDという動画ジャンルで「尊師MMD」と呼ばれる某弁護士を題材とした動画を見たのをきっかけに興味を持ち、今回の市役所同時爆破予告事件を筆頭とした恒心教徒と呼ばれる人たちによるイタズラの根幹にあるハセカラと呼ばれるジャンルや恒心教の詳細を知りました。

関連サイトには、何故、どういった経緯で唐澤貴洋という弁護士がネットで中傷され、尊師などと呼ばれているかなどがわかりやすくまとめられており、少し調べれば今回逮捕された安藤良太氏やグーグルマップの改ざん事件の犯人などの動機も

「唐沢貴洋弁護士をテレビ番組に引っ張り出したいから」
「唐沢貴洋弁護士と、その依頼人でありネットで多くの誹謗中傷を行い続けた末に自爆した長谷川亮太という人物を多くの人に存在を知ってほしいから」

など理解できると思うのですが、しかしニュースでは表現規制がかかっているのでしょうか。

一部の番組を除くと唐沢弁護士の言動を元ネタにしただけの文章を明後日の方向に真面目に検証し、結果として安藤氏が自分がやったと公言していたにも関わらず

「書いている人間の年代や性別を撹乱する目的ではないのか」

など、背景を知っている人間からするとほんの少し調べればわかるのに的外れな解説を行っている知識人の方が多く見受けられたのに呆れたというのが率直な感想です。

そういった事情に踏み込んだ番組にしても、長谷川氏や唐沢貴洋弁護士が何故中傷されるに至ったかの経緯は説明せず、彼らがネットで一方的に中傷されるだけの被害者であるかのような報道をされていた点は偏ってるなぁと感じました。

爆破物を一生懸命に探す職員の人々にも無駄なことをしているな、と思った一方で、しかし仮に教徒によるインターネットの爆破予告を利用し、本当のテロが仕込まれ惨事が起こったらと思うと、真意を知っているからこそ爆破あんてありえない、と思ってしまうのも危険だと今回の騒動で改めて思いました。

最近では恒心教徒によるネットの度を超えたイタズラが話題となりますが、その根幹にあるのは「俺は嫌な思いしてないから」という精神で誹謗中傷を行い、多くの人々に迷惑をかけた一人の高校生の自分語りが原因です。

長谷川氏のようにネットリテラシーの低さから、同じような過ちを行う人も日々います。

個人的には中途半端に踏み込み、唐沢弁護士や依頼者をまるで悲劇の被害者のように報道するよりも、彼らのネット上に潜む危険を過信した結果発生した過ちを特集をし、ネットの匿名というものは絶対安全ではないこと、人に恨みを買う事の恐ろしさなど、人々のネットリテラシーの意識を強化するような報道をするべきではないかと思いました。

男性 20代
千葉県
恒心教徒による市役所同時爆破予告事件のニュースを見て

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