認知症の事故の訴訟の判決。周囲の人も見守ることが大事。

   

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2007年に愛知県で認知症の男性が徘徊中にJRの駅で列車からはねられ亡くなった事故で、JR東海は遅延したために多大なる損害にあった。

介護をしている妻の責任ということで賠償金をもとめたらしい。

妻は、必死に認知症である夫を日頃から介護されてたという。

食事、そして排泄や入浴など自分の時間もないくらいだ。

夜に寝ることもなく深夜になっても目を離すことのできない毎日が続いている。

そして妻がちょっとした時間にうたたねをした時に、夫は家を出て町の中を飛び出した。

夫は目的もなく歩き回り、最寄りの駅まで歩いて行ったという。

彼は所持金を持たずに駅の改札口を通り、列車に乗り込み隣の駅に降りた。

そして彼は鍵の閉まってない扉を開き線路に降りて事故にあったという。

事故のために、JR東海の列車は遅延などがあり、その為に乗客に迷惑をこうむり、人員を動員をしていた。

この時の損失は多大なるモノとして、認知症の夫は損害賠償責任がないということで、妻とそして息子に対して監督義務を怠ったということで損害賠償を求める訴訟を起こしたという。

一審、二審とも妻に対しての監督義務を怠っていたとみなして損害賠償を支払うように命じたと云いますが、違和感を感じてしまいました。

家を抜け出して駅に着いた彼に対して駅員はどう感じたのですか。

改札口を通ったというのですが、キセル乗車を防ぐ意味で駅員は目で確認をしているのですが、その時にそのまま通しているのはおかしいですね。

だって、キセル乗車状態で駅のホームまで出たのは明らかに駅側の怠慢だと感じてしまいます。

列車に降りて、それから鍵の掛かっていない扉を開けたことって、施設の責任者の管理状態が悪かったせいだと思わないのはおかしいと思います。
 
そんなことを感じながら、今さっき確認をしたら遺族側が賠償責任があるという判決を破棄をしての勝訴は本当に喜ばしい判決だと感じました。

認知症を理解することが大事だし、自宅介護は本当に家族だけではなくて周囲の人も見守ることが大事なのかなと感じた訴訟だと思いました。

女性 50代
福岡県
認知症の事故の訴訟の判決。周囲の人も見守ることが大事。

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