保育園落ちた、日本死ねについて。女性の社会進出と少子化に向き合っていない。

   

サムネイル
私も子供を預けて共ばたらきをしていた時期が長いので、投稿者の気持ちが痛いほどわかるニュースでした。

私の場合も、保育園が決まるまでは大変でした。

保育園に入所するためには、仕事を決めてからでないと申し込みすらできません。でも、仕事が決まっていれば保育園の入所が確定するわけでもないのです。

私の場合は、家計の事情ですぐにでも働く必要があり、しかも子供が二人(年長と2歳児クラス)で実家からも離れて住んでいたので、なにがなんでも保育園にいれなくてはなりません。それなのに、園に入れるかどうかも分からない状態で職探しをするのは、不安でたまりませんでした。

役所に相談しても、「そういわれましても決まりですから」の一点張り。案の定、仕事が決まって申し込みに行きましたが、順番待ちですと言われました。
結局は、しばらくの間は料金の高い託児所を利用し、数か月後に保育園に入ることができました。

この国は女性や子供に優しくありません。政治家が真剣に女性の社会進出と少子化に向き合っているとは思えません。
今必要なのは、保育園を増やすことと、保育士の待遇改善です。保育士の待遇は本当に低く、ただでさえ大変な仕事なのに、給与面で報われなければ人材が確保できないのは当たり前なのに、そちらに予算を割いていないのが一番の問題です。

先日ニュースで、国が保育園関連に予算を出していると言っていましたが、その予算ではとても足りないんです。
保育士の待遇改善に百数十億円、保育士を要請する大学等に千数百億円予算を割り振っていましたが、これって予算の割り振りが間違っています!
待遇改善の予算分では、保育士一人あたりの年収が5万円しか上がらないそうです。その程度で待遇改善と言えますか?大学等への予算分すべてを保育士の待遇改善に充てても足りないくらいなのです。

私は、子供たちがお世話になった保育園の先生方を見ていて、本当に大変なお仕事だと思っていました。朝早くから夜遅くまで、いつだって最高の笑顔で子供たちと接していますし、親のちょっとした不安にも、丁寧に対応してくださっていました。先生方も、仕事に誇りを持っていらっしゃるように見えました。
でも、普通の仕事に比べて待遇面ではとても悪いので、若い先生はみな結婚したら退職してしまいます。結果、人手不足という悪循環が生まれていました。

保育士の待遇改善、まずはそれをしなければいけないのです。箱だけ増やしたって、保育士がいなければ子供は預けられないのですから。
投稿者の言うとおり、無駄に多い国会議員を減らし、無駄によそに回している予算を割いて、早急に待遇改善していただきたいです。

女性 40代
愛媛県
「保育園落ちた。日本死ね」の投稿に関して

 - 社会 , , , ,