新刊本を買わないのは、それだけリスクを伴うからです。

   

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新刊本が売れないのは、やはりその値段の高さにあります。

そのうえ、新刊本で買って失敗した時はとても損をした気分になります。

何故、このようなことを書いているかと言えば作家の有川浩さんが本屋の窮状という記事を読んだからです。

確かに、本を売るために多額の宣伝費がかかるため本の価格はしょうがないのかもしれないです。

ですが、考えて下さい。

昔は単行本は300円程度でした。

その頃の物価を考えてみて一概には言えないところも存在します。

しかし、本の値段が上昇すると共に給料も上がったのであればいいです。

しかし、現実は違います、本の値段は上昇しましたが給料はそれほど上がっていないです。

しかも、昔に比べて生活が保証されていない現実もあります。

いつリストラされるかわからない、正規社員として働ける可能性はすくないなど昔に比べて生活のリスクは増しています。

そこで、本の話です。
このように、生活もしっかりしていない状況で果たして本を新刊で買うでしょうか?

私は、買うのは控えると考えます。むしろ、古本屋で買ったり図書館で貸りたりすることを考えるでしょう。

確かに、本屋や出版業界などが大変なのは理解できます。

ですが、私達の生活だって楽ではないことを認識するべきです。
どんな問題でも、片方の言い分を聞くとなるほどと感じます。

しかし、もう片方の言い分を聞くとやはりなるほどと感じます。

つまり、ここで言えば本屋・出版業界・作家の言い分と私達消費者の言い分が存在します。
どちらの言い分も正しいのです。

でも、ここで大切なのはではどうしたらいいのかという考えがどちらかに肩寄ることが多いのです。

今回の場合、作家や出版業界や本屋の球場は理解できた、だから新刊を買ってくれと言われても納得出来ないです。

つまり、新刊を買いたくても買えない消費者の事情をまったく考えていないからです。

論点も正しく、面白い記事だし納得は出来ます。では、消費者の現状を考えていないので何ともお粗末な文章だなと感じています。

男性 40代
愛知県
新刊本を買わないのは、それだけリスクを伴うからです。

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