広島で起きた万引きをしたという疑いをかけられ自殺した中学3年生の男の子の事

   

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私は昔、やってもいない万引きの罪をなすりつけられた経験があります。
一緒に遊んでいた友人A子、B子の内、A子がした万引きを私がした事にされたのです。
私もB子もA子と一緒にお店の人につかまり、話し合いをしました。
そこでB子が「私子ちゃんにやれって言われた」と言って、私のせいにしたのです。

結局話し合いは拗れて、先生からは私が万引きの元凶でA子B子は巻き込まれただけだと、私のみ叱責を受けました。
しかし私両親や弁護士も交えての話し合いから、A子単独の行動で私やB子が被害者という事が判ったのです。
それが判明するまで1年かかりました、結局はA子が耐えかねて白状したので済んだのです。
でも私の心には、未だに深い傷となって残っている出来事です。

最近、同じような事件が起きました。
万引きをした、と進路指導を受けて自殺してしまった当時中学3年生15歳の、広島の男の子の事件です。
やってもいない万引きを先生から強く責められ、しかもそのせいで進路を断たれ、とても辛かったでしょう。
資料に誤って名前を書かれた男の子は、誰にも助けを求める事が出来なかったのです。
万引きをした、と疑われる事は本当に辛い事です。
全ての人が敵に見えて、味方が誰一人いない、と絶望を感じるのです。

どうして手元の資料は誤って書かれている名前を正したのに、どうして電子書類は直さなかったのでしょう。
どうして他の生徒も多くいる、学校の廊下で万引きをしているのか、聞いてしまったのでしょう。
男の子が万引きをしたのかどうか聞かれた時、思わず「あ、はい」と答えてしまったと記録に残っているようです。
でもただショックで、相づちしか打てずそう答えてしまっただけかもしれないと、後の話し合いで深く追及をしなかったのでしょうか。

奪った命の責任は大きいと思います。
面談をそもそも廊下でするなんて、そんな話を廊下でするなんてそこから改善してほしいと思います。
ずさんな書類の取り扱いだけが今は問題視されていますが、そういった教師の態度も正してほしいと強く願います。

女性 20代
大阪府
広島で起きた万引きをしたという疑いをかけられ自殺した中学3年生の男の子の事

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