陸上自衛隊の新型ヘリ更新について

   

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陸上自衛隊のヘリ調達が泥沼化している。陸上自衛隊の航空機調達といえば誰しも聞いたことがあるであろうオスプレイの導入についてでありますが、そもそもなぜオスプレイを採用、調達することになったのか?

それは時の防衛大臣がオスプレイを見学したときにいたく感動してしまい、トップダウンで購入が決まってしまったいわば衝動買いのような買い物だったのです。

しかし実際に運用する陸上自衛隊としては困り顔です。オスプレイが実際には使えない理由はいくつかあります。

調達費、維持費が青天井である。

オスプレイはアメリカが開発した垂直離着陸機で、アメリカから購入することになっているが当初示した金額で全機そろうとは限らない。

アメリカの気分次第で価格はどこまでも高騰するし、お役所の頭の固さも考慮すると離島対処に○○機必要、という結論が出た後では価格がどこまで高騰しようが意地でも全機購入しようとするでしょう。

護衛機がない。オスプレイをたとえば尖閣に急行させる場合、陸上自衛隊の戦い方から考えると必ず護衛機が必要です。

しかしオスプレイの飛行速度は速く、その速度についていける攻撃機を陸上自衛隊は所有していません。

護衛機がなく、輸送機だけでどうやってヘリボーン作戦を実施するのか。

すでに採用する前から運用上の問題に直面しているのです。

安全性に問題がある。ヘリコプターは仮に全てのエンジンが止まっても竹とんぼのように降りるオートローテーションができますが、オスプレイは理論上は可能とされているものの実際にやったことはありません。

オートローテーションができるかどうかわからないのです。

これはエンジントラブルがあった際は不時着できる保証はないと言っているようなものです。

果たしてオスプレイの購入は正しいのでしょうか?その答えは数年後に判明すると思われます。

男性 30代
神奈川県
陸上自衛隊の新型ヘリ更新について

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